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電子書籍だけでなくその先も見据えて、一迅社の未来をつくる!

Y.K さん
ライツ事業部
2017年入社
PROFILE
印刷会社勤務を経て一迅社へ入社。入社後は一貫して電子書籍業務に携わり、現在は電子書店への営業を担当。一迅社で電子化している全作品に関わりを持ち、社内でも存在感を発揮している。好きな作品は「OZ」「EDEN」「BASARA」「青い花」「よつばと」。
電子書籍という新たな可能性とともに 自身の可能性も広げたい
前職では印刷会社に勤めており、出版業界の近くで働いていました。よりコンテンツに近い位置で働きたいと思うようになり、転職を決意しました。転職活動では、映像制作の会社や広告代理店など色々と見ていきましたが、その中でもひときわ輝いて見えたのが一迅社です。当社は通年採用をしている会社ではないのですが、私が転職活動をしている時にたまたま募集をしており、ある意味運命的な出会いを感じました。また募集職種も電子書籍営業と、これからの時代に活躍できる可能性を大きく秘めた仕事だったことも魅力でした。


努力の結晶である一つひとつの作品を 自らの手腕で世に広める仕事
電子書籍営業は、その名の通り電子書店に向けた営業活動がメインの仕事です。いわゆる実店舗に向けた書店営業と基本的には近いものになります。一迅社の各編集部が制作している作品をPRしたり、配信してもらっている作品をもっと多くのお客様に読んで頂けるようにキャンペーンを企画したり、業務内容は多岐にわたります。作家さんや編集者は、それこそ死にもの狂いで面白い作品を作り上げようと努力してくれているので、それをしっかりと読者に届けるために尽力するのが営業の使命。そういう意味では、営業として売上数字をあげることが単なる自分の目標達成という喜びで終わらず、関係する人々すべての幸せにつながっているとも感じますので、やりがいは大きいです。
変化する時代の波を乗りこなし 一迅社を盛り上げていく
電子書籍という販売形態はまだまだ若く、今後どのように発展していくのかは未知数です。今でこそスマホやタブレットといったデバイスを用いていますが、それすらもこれからどうなっていくのかわかりません。だからこそ、常にアンテナを高く張り、新しい時代の流れやトレンドに乗り遅れないようにすることが大切なのではないでしょうか。一迅社が手掛けるコンテンツの数々は確実に面白いものであるからこそ、営業の力不足でそれを読者に届けられなかった……なんて不幸を招いてはいけません。一迅社を、ひいては出版業界全体を盛り上げていくためにも、常に一歩先のことを考えながら、大きく変化する時代の波を乗りこなしつつ仕事に取り組んでいきたいと思います。

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デスクは常に綺麗にシンプルにしておくことが、業務効率化の秘訣です。