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折れた聖剣と帝冠の剣姫1

12/19
発売予定

著者川口士
イラスト八坂ミナト
折れた聖剣と帝冠の剣姫

あらすじ

知略の英雄、カーヴェル王国のルシード王子。
勇猛な聖剣の姫、パルミア王国 ファルシェーラ王女。
大陸に名を知られる二人が率いた軍は、リスティオンの野で激突し、かつての幼なじみである二人は死闘を繰り広げていた。
ファルシェーラの軍勢は着々とカーヴェル軍の陣容を切り崩し、ルシードが首級を上げるべく剣姫ファルシェーラが突入、ついに互いを強敵と認めていた二人は戦場であいまみえる。

時を同じくして二人の英雄不在のときを狙ったかのように両国で政変が発生。二人は帰るべき祖国を失う。
かくして同じ立場となった王子と王女の二人は居場所を求め世界を旅することになるのだが、その最初の行く手にはかつての勇者が封印した巨大な竜が待ち受けていた。

ルシードとファルシェーラ、二人の前に最初の試練が訪れる。


キャラクター

ルシード・ラ・ハル・カーヴェル ルシード・ラ・ハル・カーヴェル
カーヴェル王国の王子。17歳。
愛妾の子のため王位継承権は低く、ゆえに戦場へ赴く役割をよく与えられている。
王族ながら戦術手腕には定評があり、カーヴェル王国に多くの勝利をもたらしている。
幼少期にファルシェーラとともに過ごした時期がある。
ファルシェーラ・デ・アルプフェルト・パルミア ファルシェーラ・デ・アルプフェルト・パルミア
パルミア王国の王女。17歳。剣姫の異名を持つ。
14歳で戦場に立つようになってからは、伝説の聖剣を手にした常勝の指揮官として敵の兵士には恐れられ、味方の兵士たちから戦女神のごとく慕われている。
国同士の関係が悪化したことで、ルシードのことは敵として割り切ろうとしているのだが——。
コンスタンス・ル・カノン・カーヴェル コンスタンス・ル・カノン・カーヴェル
ルシードの義妹にして、国王と王妃の間に生まれた正統の王女。15歳。
義兄であるルシードのことを慕っている一方で、からかいがいのある異性として見てもいる。
魔術師の家系であるカーヴェルの血を色濃くついでおり、攻撃・回復魔術などを得意とする。
ライサンダー ライサンダー
カーヴェル王国の誇る四将の一人。28歳。
白銀の甲冑を身にまとい大盾を構えたその姿から「白銀の盾」の異名を持つ。
若いルシードに対して絶対的な忠誠心をいだいている。

カラーイラスト

カラーイラスト

刊行情報

折れた聖剣と帝冠の剣姫1

折れた聖剣と帝冠の剣姫1

文庫判 / 本体638円+税
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