原作：夏色ひより
実力派俳優の東條和樹は、行きつけのバーでチャラついた若者の行城瑠以と出会い、酒を飲み交わすことに。
想像以上に盛り上がり、酔いつぶれた瑠以の面倒を見ることになった和樹だったが、ホテルに着くと瑠以の態度が一変、薬を盛られそのままワンナイトの関係を持ってしまう……。
悪夢のような夜から数日、事務所の新人タレントとして紹介されたのはまさかの瑠以で!?
そのうえ、この前のことをバラされたくなければ家に住まわせろと脅されてしまい――。
原作：夏色ひより
売れっ子小説家の相楽樹月は、担当編集の佐谷真琴のことが出会ってからずっと苦手だったが、共に執筆活動をしていく中で少しずつ関係を深めていた。
ある日、佐谷の卒業アルバムを見た相楽は、10年前に自分が小説家を強く目指すきっかけをくれた高校生が佐谷であったと知る。
「彼に想いを伝えたい」そう思いながらもなかなか踏み出せない相楽は、佐谷の愛読書を糸口にしようと本屋へ誘うのだが――。
原作：夏色ひより
若き売れっ子小説家の相楽樹月は、担当編集の佐谷真琴のことが出会ってから2年間ずっと苦手だった。
しかし、執筆以外に無頓着な自分を献身的に支えてくれるところや、弱気な一面があることを知り、次第に信頼関係が芽生えはじめていた。
そんなある日、新刊発売記念で開催されたサイン会にて、体調を崩した佐谷が倒れてしまう。
流れで相楽が自宅まで送り届け、そのまま看病をすることになり――。
原作：夏色ひより
若くして売れっ子小説家として活躍する相楽樹月は、担当編集の佐谷真琴に苦手意識を持っている。
仕事熱心だが無愛想で何かとじっと見つめてくる佐谷との距離は、出会って2年が経った今も一向に縮まらないままだったが、ある日偶然にも佐谷の意外な一面を知ったことで、印象に変化が生じはじめていた。
一方の佐谷には、どうしても相楽の担当編集にこだわる理由があるようで――。
原作：夏色ひより
幼少期から芸能界で活躍する実力派俳優・東條和樹は、行きつけのバーでチャラついた若者の瑠以と出会う。
軽薄な態度に苛立ちつつも口の上手さに乗せられ酒を酌み交わしていたが、最終的にバーのマスターから潰れた瑠以の面倒を見てほしいと押しつけられ――…
そのうえ目覚めた瑠以から媚薬を盛られ、うっかりワンナイトの関係を持ってしまい――!?
原作：夏色ひより
小説家の相楽樹月と担当編集の佐谷真琴は、紆余曲折を経て順調交際中。
ゆっくりとした二人の恋路もついに身体を繋げることに。
その勢いのまま佐谷は、相楽に合鍵を渡し──。
※本電子書籍は同人誌『この感情にタイトルをつけるならば10』と同内容です。
原作：夏色ひより
小説家の相楽樹月と担当編集の佐谷真琴は、紆余曲折を経て順調交際中。
ゆっくりとした二人の恋路もついに身体を繋げることに。
その勢いのまま佐谷は、相楽に合鍵を渡し──。
※本電子書籍は同人誌『この感情にタイトルをつけるならば10』と同内容です。
原作：夏色ひより
小説家の相楽樹月と担当編集の佐谷真琴は恋人関係にあるが、未だに性的な関係には至らないまま。
それぞれが関係を進めたいと考えていた折、デート帰りに佐谷宅で家飲みをすることになり――。
※本電子書籍は同人誌『この感情にタイトルをつけるならば９』と同内容です。
原作：夏色ひより
小説家の相楽樹月と担当編集の佐谷真琴は恋人関係にあるが、未だに性的な関係には至らないまま。
それぞれが関係を進めたいと考えていた折、デート帰りに佐谷宅で家飲みをすることになり――。
※本電子書籍は同人誌『この感情にタイトルをつけるならば９』と同内容です。
原作：夏色ひより
売れっ子小説家の相楽樹月と担当編集の佐谷真琴は、紆余曲折を経て恋人関係にある。
お付き合いを続けていく中で、恋愛経験の乏しい相楽は、自身が抱く佐谷への劣情に困惑していて――。
※本電子書籍は同人誌『この感情にタイトルをつけるならば８』と同内容です。
原作：夏色ひより
売れっ子小説家の相楽樹月と担当編集の佐谷真琴は、紆余曲折を経て恋人関係にある。
お付き合いを続けていく中で、恋愛経験の乏しい相楽は、自身が抱く佐谷への劣情に困惑していて――。
※本電子書籍は同人誌『この感情にタイトルをつけるならば８』と同内容です。