夜更宵

タイトル未定のプロローグ

夜更宵 コミックス

高校3年生の結城七海は、人を寄せつけないオーラを放つ美人なクラスメイト・八田守叶が一人黙々と書き続けているノートを偶然拾い、その中身が小説であると知る。
内容に衝撃を受けた七海は感想を早く伝えたいと八田守の家を訪ねるが、そこには普段のイメージとはかけ離れた男に抱かれる姿が…。
不特定多数の男と関係を持つのは、他人と関わりを持たない自分が感情の機微を書くためだと言う八田守の危うさを心配しつつも、彼の小説に、そして彼自身に惹かれていき――。

2024年07月12日発売 ISBN 9784758027250  / B6判 定価:836円(税込)
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タイトル未定のプロローグ 5話

夜更宵 単話配信

高校3年生の結城七海のクラスには、人を寄せつけないオーラを放つ聖域のような男・八田守叶がいた。
ある日、七海は彼がいつも書いているノートを偶然拾い、その中身が小説であると知る。
内容に衝撃を受けた七海は感想を早く伝えたいと八田守の家を訪ねるが、そこには聖域のイメージとはかけ離れた男に抱かれる八田守の姿が…。
そのことが頭から離れず悶々としていると、「この前の男と別れるために彼氏のフリをしてほしい」と八田守が頼んできて――。

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