
きみが終着駅
ロッキー コミックス
大学生の沙樹は、知らずに立ち寄ったゲイバーで年上の男・幸村と出会う。
突然声をかけられノンケな沙樹は内心慌てるが、幸村は名刺を渡すだけで立ち去ってしまった。
連絡を取るつもりはなかった沙樹だが、ふとしたきっかけで夕食を一緒に食べることに。
当日、早々に自分がゲイではないことを打ち明け、リラックスしていた沙樹だったが――。
好奇心が引き合わせた、大人の苦い恋、お届け。
大学生の沙樹は、知らずに立ち寄ったゲイバーで年上の男・幸村と出会う。
突然声をかけられノンケな沙樹は内心慌てるが、幸村は名刺を渡すだけで立ち去ってしまった。
連絡を取るつもりはなかった沙樹だが、ふとしたきっかけで夕食を一緒に食べることに。
当日、早々に自分がゲイではないことを打ち明け、リラックスしていた沙樹だったが――。
好奇心が引き合わせた、大人の苦い恋、お届け。
就活を終えた大学4年の冬、インターン先で知り合った男・聖前。
なぜか執拗に自分を追い回す聖前にキスをされ、抵抗することが正解なのかわからないままに数を重ねてしまうが…。
聖前にキスをされるたび石川は、昔、想いを寄せていた先輩のことを思い出す。
同性を好きになる自分を許せずに気持ちを押しとどめてきた石川にとって、聖前のキスは心をかき乱し、暴くようなものだった…。
著者渾身のファーストコミックス、胸を突く静謐な愛を描く一冊。