
世界の果てで、待ってる。
松下キック コミックス
野菜の収穫、牛の乳搾り、指一本で叩くキーボード、エトセトラエトセトラ…。
しがない田舎の広報誌を作るため、慣れない作業に奮闘する泰我。
実は、チャート1位常連のロックバンドのギタリスト。
だけど訳あってただいまボイコット中…というか左遷中。離れていても想うのはライブ中にキスを仕掛けてきた、同じバンドのベーシスト、左右のことばかり。
これぞ松下キックの世界観!
渾身のオール描き下ろし!!
野菜の収穫、牛の乳搾り、指一本で叩くキーボード、エトセトラエトセトラ…。
しがない田舎の広報誌を作るため、慣れない作業に奮闘する泰我。
実は、チャート1位常連のロックバンドのギタリスト。
だけど訳あってただいまボイコット中…というか左遷中。離れていても想うのはライブ中にキスを仕掛けてきた、同じバンドのベーシスト、左右のことばかり。
これぞ松下キックの世界観!
渾身のオール描き下ろし!!
ゴスロリがとっても似合う、ひなたという子がいました。
図書館に本を借りに来るひなたに、一目惚れしてしまった秋くん。
でも、司書の秋くんは利用者との恋は禁止。
いっそあの子が男の子ならよかったのに…。
ある日秋くんの目の前で、ひらりとめくれたひなたのスカート。
『あれ…キミってもしかして…?』
男の娘と男の子の、優しい恋の物語。
「俺の中では恋だけど、先生の中ではまだ恐怖でもいいですよ」――。
俺が講師を勤めるパソコン教室の生徒・屋城。
彼は不思議なアーティストだ。
だって、俺に恋をして…俺に恋をさせてるんだから。
ふわりと優しく、ときどきチクリとハートを刺す7篇からなる恋のお話。
松下キック珠玉の短編集が装いを新たに復活。