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メゾン文庫11月刊明日発売!!

11月のメゾン文庫のキーワードは"食"!!
読んでおいしい作品が勢ぞろいです♪



『京都はんなりカフェ巡り』
(著:柏てん イラスト:くっか)
顔も知らないあなたに会いに、はじめての京都へ――


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『酒処あやめ』
(著:酒処のん平 イラスト:海島千本)
人間も、人間以外も、ほっこりできるお店、あります


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『猫神社のみかがみ様 あなたの失せもの、座敷牢から探します』
(著:かいとーこ イラスト:いずみ椎乃)
座敷牢の向こうには、神様がいる――


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今月もどうぞよろしくお願いします!!

読書でも食欲の秋!

栗にかぼちゃにお芋をはじめ、おいしいものが勢ぞろいの秋!
心の栄養と甘いものについ手が伸びてしまう今日この頃です(来月の健康診断なんて知らないもんね……!ビクビク)。
メゾン文庫からも食欲をそそられる小説がたくさん発売されているので、今日は思わず食べたくなるラインナップをご紹介します!

浅草の人情が織りなす極上グルメストーリー。
『浅草洋食亭のしあわせごはん 想いをつなぐ三姉妹ランチ』
著/遠藤遼 絵/わみず

ポークジンジャー、クリームソーダー、ハンバーグ、オニオングラタンスープなど、懐かしのとっておきグルメが登場します!

試し読みはこちらから⇒http://www.ichijinsha.co.jp/maison/books/asakusa/

古い洋館で待っていたのは、生き別れの妹とあやかし!?
『あやかし屋敷で夕食を』
著/椎名蓮月 絵/38番

ぎこちない兄妹とあやかしたちがごはんを通じて心を開いていく物語。
ハンバーグやプリン、カレーライス…。家族を繋ぐごはんをあなたもぜひおいしく召し上がってください。

試し読みはこちらから⇒http://www.ichijinsha.co.jp/maison/books/ayakashi/

平平凡凡なOLが魔王のお食事係に就任?
『里美と魔王のお茶漬けライフ』
著/空飛ぶひよこ 絵/ぼく

サーモンヅケ茶漬け、きんぴら茶漬け、マグ茶(byツナ缶)など、不思議なほどに、読むとお茶漬けが恋しくなる物語。お茶漬けレシピ満載!

試し読みはこちらから⇒http://www.ichijinsha.co.jp/maison/books/ochazuke/

結婚式場には、人の数だけドラマがある。
『厨房からウエディング』
著/千冬 絵/転

厨房係がナイフの精と円満結婚を全力サポート!
思い出の肉じゃがやカレー、ウエディングケーキでおもてなし。

試し読みはこちらから⇒http://www.ichijinsha.co.jp/maison/books/cyubo-2/

読めば行ってみたくなるごほうび晩酌小説♪
『ひとり飲みの女神様』
著/五十嵐雄策 絵/紅木 春

箱だしウニ×すっきり純米酒、馬刺しに秘蔵麦焼酎、熱々肉巻き串にハイボール、ひとり飲み初心者必読!

試し読みはこちらから⇒http://www.ichijinsha.co.jp/maison/books/hitorinomi/

職無し・金無し・運も無し! 人生どん底女子大生の起死回生オカルト・ラブストーリー!
『霊愛レストラン『メモリー』』
著/米原湖子 絵/庭 春樹

こだわり牛サーロイン山葵醤油がけ、がっつり野菜の豆腐グラタン、バフンウニが決め手のブイヤベースをはじめ、おいしいご飯と癒やしの空間が広がってます!

試し読みはこちらから⇒http://www.ichijinsha.co.jp/maison/books/reiai/

おいしいご飯とお酒のお供に、メゾン文庫をご堪能ください♪

メゾン文庫10月刊発売!!

こんにちは☆ 今月もメゾン文庫の最新刊が発売されました!!
あなたに読んでいただきたい物語がそろってます♪
泣いて、笑って、キュンと癒されて……皆様の心に残る小説が必ずあるはず!


『霊愛レストラン『メモリー』』
(著:米原湖子 イラスト:庭春樹)
極上の癒やし空間で、イケメン店主と紡ぐ恋。


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『ひとり飲みの女神様』
(著:五十嵐雄策 イラスト:紅木 春)
読めば行ってみたくなる ごほうび晩酌小説♪


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『ふたり住まい 親友の息子をやしなっています』
(著:半田 畔 イラスト:アグアス)
誰よりも好きで誰よりも嫌いだった親友が、 最期にくれたのは――家族。

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今月のメゾン文庫もどうぞよろしくお願いします!!

あやかし好き必読!!『遠州あやかしとおりゃんせ』キャララフ公開!

こんにちは!
 
平成最後の秋、読書に勤しむのはいかがでしょうか~?

さて、皆様すでに9月の新刊を楽しんでいただけているかと思いますが、
本日はその中から『遠州あやかしとおりゃんせ ~夏生の繋ぎ屋奮闘記~』をご紹介いたします!!


著/虹川れあ 絵/あやとき
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
【あらすじ】
現世でさまようあやかし達を幽世に誘います!!

伝説伝承好きな女子高生・志賀夏生(しがなつき)は、ある日、現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)を繋ぐ”繋ぎ屋”の半狐イナホと出会う。なんと彼は昔お守り探しを手伝ってくれた少年だった。喜ぶ夏生だが、イナホはある事情から人間があやかしに関わるのを快く思わない。なのに、あやかしが見える夏生のもとには彼らの方からやってくる始末。おかげで、心優しき猫又のスズランや博識なおばば、食いしん坊な妖狐ヤマブキらの力も借りて、あやかし達の悩みを解決するために奔走することになって!?
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

舞台は静岡の三ヶ日町。
魅力的なあやかし達がたくさん登場する本作ですが、イラストを担当してくださったあやとき先生のマル秘キャラクターラフを公開しちゃいます☆

(左から)
◇イナホ◇
“繋ぎ屋(あやかしのお巡りさん)”の半妖狐。ツンデレ。
◇志賀夏生◇
主人公。伝承伝説好きな女子高生。


(左から)
◇スズラン◇
心優しくまだ幼い猫又。
◇ヤマブキ◇
食いしん坊でやんちゃな妖狐。
◇おばば◇
博識で、イナホ達の育ての親。

彼らが活躍するハートフルストーリー、ほっこり癒されたいあなたにオススメです♡
ぜひご一読ください!!

試し読みをサイトにて公開中!
試し読みはこちらから☆
担当編集からのオススメコメントもご紹介↓

感想もお待ちしております!!

思い出の一皿をあなたに!『浅草洋食亭のしあわせごはん』遠藤遼先生応援コメントです

うるっと泣けてほっこりする浅草人情決定版の『浅草洋食亭のしあわせごはん』
もうお読みいただけましたでしょうか?
これからの季節にぴったりなハートフル・グルメストーリーです。


著/遠藤遼 イラスト/わみず
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
就活に失敗したものの、いつか商社に入ることを夢見て派遣社員として懸命に働く美咲。ある日、帰宅途中に同僚の井上から声をかけられ、姉の菜穂子と香織が営む浅草の洋食亭「うさぎのしっぽ」に連れて行くことに。ここは、悩みを抱えた人にしか見えないうさぎの「玉兎さん」がいるちょっと不思議なお店。なんと井上は玉兎が見えると言い、「母が最近私を無視する」と打ち明けるが――? 心をそっと解きほぐす思い出の一皿、ご用意してお待ちしております。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

今回は著者の遠藤遼先生から特別コメントをいただき、読みどころをたっぷり教えていただきました。

*  *  *

みなさま、こんにちは。遠藤遼です。
このたび、メゾン文庫で『浅草洋食亭のしあわせごはん』を発刊させていただきました。
この作品は、私にとって書いていてとても苦労もしたし、とても楽しかったお話です。
浅草という場所も、洋食亭という響きも、すごく気に入っています。
編集担当様はじめ、みなさまのお力でこの物語を世に送り出させていただき、まことにありがとうございました。

【見どころ①】表紙(!)
わみずさんの温かなイラストを描いていただいたおかげで、ほんとうにほんとうに素晴らしい表紙になりました。
本の魅力というものは当然、読後に自ずから心に残るものでしょうが、読むまえにその作品の魅力を予感させるものは、表紙が大きなウエイトを占めていると思います。
この作品を読んでいただいた方なら、わみずさんの絵の表紙の力を改めて実感していただけると思います。
この表紙がぴったりだなあって。私もそう思いましたから。
そして、「なんで頭の上にうさぎがいるの?」と思った方、いますぐお手にとって読んでみてくださいね(笑)

【見どころ②】ちょっと懐かしい洋食の数々
作品の中では、ビーフシチュー、ポークジンジャー、クリームソーダー、ハンバーグ、オニオングラタンスープなどが出てきますけど、「洋食」っていいですよね。
小さい頃のハレの日の思い出があって、少し背伸びしていて、ちょっと懐かしい……。
おいしい食べ物は食べ物それ自体がおいしいだけではなくて、そこにある想いがおいしさを引き立てていると思います。
子供の頃の思い出、青春の日の名残り、愛する人との優しい日々――。
あるいは逆に、悔しい思い出や悲しみの涙、再起を誓った決意の味かもしれません。
本作では、食べ物の描写は丁寧に、でも、うるさくなりすぎないように心がけました。
読んでいてお腹が空いてきたと感じていただけたら、作者としては狙い通りでちょっとうれしいかも、です。

【見どころ③】想いをつなぐ三姉妹
一皿の料理にいろんな想いが詰まっている――言うまでもなく、これが本作の最大の見どころです。
見どころの二番目とも重なるところもありますが、物語の中で、菜穂子・香織・美咲の三姉妹の祖母・たえ子が「誰にでも懐かしいと思える食事があるのよ」と言っていますが、三姉妹たちはその言葉を引き継いでいます。
三姉妹たちはちょっと不思議な力を持っていますけど、その力は自分のためにある力ではありません。
お客様の笑顔が見たいから「ある」のです。
ランチの一皿に、一杯のスープに、その人の人生を温かくするものを込めたくて、三姉妹は朝早くから仕込みをしています。
つなぎたい想いとは、お客様のしあわせの時間。
それは、遠くになっても、かすかでも、心の中にきらきらと砂金のように残っているかけがえのない思い出。
真心を込めて作った料理に、三姉妹の祈りにも似た力が加わったときに、食べた人の心に訪れるしあわせの奇跡――それが本作で書きたかったことなのです。

そのしあわせの奇跡が、読んでいただいた方の心にも訪れますように。
作者として、そんな祈りを込めて書かせていただきました。
三姉妹のしあわせの魔法がこの本には詰まっています。
少し疲れてしまったときや嫌なことがあって心がひりひりするようなときにも、この物語を読んだら少し元気になっておいしいものを食べたくなってきた……なんて言っていただけたらうれしいです。

読み終わって、もう一度表紙を見れば――ほら、三姉妹があなたのための料理を用意してくれていますよ。

HPでは試し読みも公開中☆
試し読みはこちらから!

お茶漬けにかけるあつい愛!! 『里美と魔王のお茶漬けライフ』制作秘話!

お米だしをこよなく愛する日本の皆様~
そんな方に大プッシュしたい作品がメゾン文庫から発売中です!!!

それはずばり! お茶漬け話が盛りだくさん! な
メゾン文庫最新刊『里美と魔王のお茶漬けライフ』です!


著/空飛ぶひよこ 絵/ぼく
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
【あらすじ】
平平凡凡なOLが魔王のお食事係に就任?

ごくごく普通のOL・山田里美は、今日もいつもと同じ、さして変わらない一日を過ごしていたのだが……。突然、里美の部屋に魔王だという謎の男が現れて、「美味なる食べ物を献上せよ」なんて言いだして!? 「いえ、今日もお茶漬けを食べますので、美食を求めるあなた様の口には合わないかと――」って言っているのに、満足するまでお茶漬けを献上せよって本気ですか!? 平平凡凡なOLと魔王のほのぼのお茶漬けライフ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

物語の中には、創作茶漬けがたっぷりとつまっていますが、どれもこれもが美味しそう~♪
今日はお茶漬け食べようかな~、これなら作れるかも!? 
と思えるお茶漬けレシピを生み出されたきっかけを著者の空飛ぶひよこ先生にお聞きしました!

ということで、『里美と魔王のお茶漬けライフ』の制作秘話お茶漬け愛をぜひぜひご覧ください☆彡

     *****

はじめまして。もしくはこんにちは。空飛ぶひよこです。
突然ですが、皆様はお茶漬けに初めて「茶」をかけて食べたのはいつ、なんの具材でしたか?
私は小学生の頃、お年玉で買った「キャビア」が最初でした。……ええ、自分で言っていてあれだと思ったので二回言います。
――「キャビア」です。
私が小さい頃「お茶漬け」と言えば、某有名企業の「お茶漬けの素」で作ったもののことでした。お茶漬けの素をご飯に振りかけてお湯をかける。たまに、それに冷蔵庫の明太子(私の母は福岡出身なので、わりと冷蔵庫にありました)やら、梅干しを添える。親がしていたそれこそが、一般的なお茶漬けだと信じて疑っていなかったわけですね。
しかし、ある日私の茶漬け観は一変しました。きっかけは父の蔵書の某グルメ漫画。その漫画で、キャビアのお茶漬けを食べているシーンを見た瞬間、私は一瞬にして魅せられました。
キャビアをお茶漬けで食べる。……正直言えば、当時は金銭感覚や常識もそれほど育ってなかったので、その禁忌的な行動よりも寧ろ、それを食べたキャラクターの一言に、惹きつけられたのです。
「――これは、病みつきになるなあ」
「病みつき」……病むほど、その料理に夢中になる。一体その感覚はどんなものだろう。そう思ったら、当時小学生の私は、胸の奥がぞくぞくしてたまらなくなりました。
この料理を食べてみたい……病むほど、その味に焦がれてみたい……!
その激しい衝動に耐えきれなかった私は、ある年明けに一念発起して、お年玉で「キャビア」を買うことにしたのです。周囲の同年代の子どもがゲームや玩具を買っている中、一人「キャビア」を求めたわけです。改めて考えると変なガキですね。
大人たちの奇異の目に晒されながら、東北の片田舎のデパートやスーパーを、「キャビア」を求めて探し回った、幼いあの日の記憶は忘れられません。フェイクキャビアと本物の違いが判らず困惑しながら、ようやく小さな小さなキャビア缶を見つけた時の、あの感動よ。
半分をクラッカーに乗っけたり家族に一口分けたりしながら、残り半分で作った念願のキャビア茶漬け……期待に期待して食べた味の感想は……「ちょっぴり過ぎるし、あんま味なくてよくわかんね」でした。
お茶漬けの素の味に慣れている小学生に、お茶をかけただけのキャビアの旨味がわかるはずなかったのですね。……切ない思い出です。
しかし、そんな苦い思い出だけで、執念の味を諦められる私ではありませんでした。キャビアは高いし、少ないから味がよくわからん。……ならば、同じ魚卵の塩漬けならどうだ、と手を出したのが比較的値打ちな「筋子」のお茶漬けでした。
最初はたっぷりな筋子を使ってもなお、お茶漬けの素との味の違いに戸惑い、いまいち旨さがわからなかったのですが、回数を重ねていくうちに、最初は素朴に思えた、素材から染みだす素材そのものの味が、段々美味しいと思えるようになりました。そのうち別の具材にも手を出すようになり……今ではクリスマスのローストチキンの残りですら、わさびと醤油でお茶漬けにしだす立派なお茶漬け好きに成長しました。改めてこうやって思い返してみると、なかなか感慨深いものがあります。
そんなお茶漬け好きが小説家デビューしたので、当然「いつかお茶漬けオンリーの飯もの小説を書きたい」という野望があったわけですが。飯ものブームの昨今とはいえ、マニアック過ぎる題材だけに、なかなか小説にする機会はないだろうなあと思っていました。
なので今回書下ろし出版のお話を頂いた時も、「通らないだろうなあ」と思いながら弾を増やす為だけに案の一つとして編集様に提出したわけですが……まさかまさかの奇跡が起こったのです。電話口で「お茶漬けで行きましょう」と言われた瞬間、衝撃過ぎて正直固まりました。こ、これえ!? と。
そんなわけで念願のお茶漬け本の出版です。日本のお茶漬け好き人口が不明なので、需要がいかほどか今でも分かりませんが、二十年程胸の内に溜めに溜めたお茶漬け愛とこだわりを、とにかくこれでもかと小説にぶつけました!
これをきっかけに一人でも、自家製お茶漬け愛好家が増えてくれると嬉しいです。(なお、小学生の私のような例もあるので、一度いまいちかもと思っても、すぐに諦めてはいけませんよ。何度か挑戦して体得する美味もあります)
お茶漬け好きな方もそうでない方も。発売中「里美と魔王のお茶漬けライフ」宜しくお願いしますー!

小説内ではこんなお茶漬けも登場します!byツナ缶茶漬け

こんな感じでレシピものってます☆

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